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2005年 03月 29日
旅行も2日目。
琴平温泉をあとにして、小豆島にわたりました。 まずは日本三大渓谷美に数えられる寒霞渓(かんかけい)を見ようと車で山頂へ 残念ながら、少しガスがかかっていました。 でも、絶景でしたよ。 せっかくなので、母と弟はロープーウェーで降りることに。 車を運転の私は、ロープーウェエー降り場まで車を移動(私はタクシーか!?) それから道の駅 小豆島オリーブ公園へ オリーブソフトクリームを食べました。 ちょっと緑がかっています。オリーブの葉の粉末がはいっているそうです。 食べると意外に美味しい♪笹の葉入りのアイスクリームを食べたことがあり、その味に似ていました。 小豆島は醤油が特産で、醤油工場がいくつもありました。 マルキン醤油記念館で、醤油が出来るまでを見学。 そしてなんと!しょうゆソフトクリームに挑戦。 これがねぇ・・・・また美味しいんです♪ 後味ににキャラメルの香ばしさみたいな後味がして・・・。 移動して 道の駅 小豆島ふるさと村へ 特産のそうめんを作っているところを少しだけ見学。 (そうめんを同じ長さに裁断してテープをくるっと巻いているところのみ) 最後に特産のすももを使ったソフトクリームを(また!?) これは個人的には普通かなぁ・・・。 弟は絶賛していましたけど・・・。 それからホテルに入り、浜辺を散歩して夕日を眺めました。 なんとも気分が落ち着きました。 旅日記まだ続きます。 #
by fuu-koubou
| 2005-03-29 13:16
| 2005香川編
2005年 03月 28日
香川に到着した午前中からお昼過ぎまで讃岐うどんめぐりをして過ごし、午後は、金比羅宮をお参りすることに・・・・・。
参道口からご本堂までは785段の階段を登らなければなりません。 今では杖をつきながらでなければ歩けない88歳になる祖母は、旅行で70歳を過ぎてこの階段を登ったそうだ。 それを聞いては登らずにはいられまい!そんな義務感を感じながら登り始めた。 登り始めて5分・・・・・・・ちょっと、キツイんじゃないの!? 毎日ジムに通っているのに・・・・・風邪で病み上がりだから?・・・・・うどんの食べすぎだ・・・・・などと、心の中で自問自答を繰り返す。 要するに私は階段が苦手なのです。 途中休憩をしながら、ようやく御本宮に辿り着きました。 登りきった爽快感はなんとも気持ちの良いものでした。 お参りをして、さて今度は同じ階段を下ります。 ひゃ~~、これがまた・・・足にくるのです(涙) この階段の急なことといったら・・・・(涙) その日の夕方、琴平の旅館に入り、温泉にゆっくりつかりました。 もう、ふくらはぎはぱんぱんです。 翌日からは筋肉痛との戦いでした。 (翌日に痛みが出るのは、まだ若いということで・・・・) こんぴらさん参りで得た教訓・・・・足腰をさらに強化すること。 旅日記はまだ続きます。 #
by fuu-koubou
| 2005-03-28 10:27
| 2005香川編
2005年 03月 28日
3月28日から30日までの2泊3日で、香川県を旅してきました。
短い旅行でしたが、楽しい想い出が沢山できましたので、 ふうの感じた旅先での出来事を何回かに分けて、旅日記として残したいと思います。 年に1回の家族旅行。 今年は香川県の小豆島を訪ねて・・・をテーマにしました。 香川といえば、うどんです。 今日はうどんの食べ歩きレポートを。 (実はこの旅、うどんがメインテーマだったりして・・・・) テレビで見て、本場の讃岐うどんに憧れていた私。 製麺所が経営しているセルフサービスのお店をメインにまわりました。 お店の方にうどんの玉数と冷たい麺か温かい麺かを伝えると、 どんぶりに入ったうどんを渡されます。 レジの脇にはてんぷらやフライ等が並べられ、好みでチョイス。 お会計をすませたら、つゆ(温または冷)やきざみ葱等をお好みの量かけ、いただきます。 粉と塩と水・・・。 うどんの材料はこれだけなのに、お店によって麺の感じは全く違いました。 歯を押し返すほど弾力のあるもの、絹ごし豆腐のようになめらかな食感のもの等々・・・。 北関東育ちの私は、しょうゆベースの黒いおつゆのうどんを食べて育ちました。 それに比べて、いりこだしの透明に近いスープは、飽きがこなくて、麺の美味しさを味わうのに邪魔をせず、それでいてしっかりとっただしの味が、麺との調和を保っています。 讃岐うどん、万歳です♪ ちなみに旅行中、8軒のお店を巡りました。 身体中ががうどん・・・という感覚に陥りそうでした(笑) あんなに食べたのに、今日にでもまた食べたくなる・・・。 讃岐うどんには、そんな魅力があるのです。 旅日記はまだ続きます・・・・。 #
by fuu-koubou
| 2005-03-28 10:23
| 2005香川編
2005年 03月 24日
搾り出しクッキーを焼く。
今日は飾りに、アンゼリカと ドレンチェリーを使った。 焼き上がりが、 子供の頃に描いた、 宝石箱のよう・・・。 素朴だけれど、 ついつい口に運んでしまいたくなる クッキー。 そういえば、 メーカーは忘れてしまったけれど、 20年前にその名も「宝石箱」という アイスクリームがあったのを 憶えている方はいらっしゃいますか? バニラ味に、赤や緑の氷状の粒粒が 混ざっていました。 パッケージは黒系だったように記憶しています。 #
by fuu-koubou
| 2005-03-24 11:29
| ホームメイドのお菓子
2005年 03月 16日
15日に福島県の郡山市で用事があり、
ちょっとしたミニ旅行になりました。 本当は友人と車で出かける予定でしたが、 友人が行けなくなり、 一人で長距離の運転は不安なので、 電車で出かけました。 茨城県の水戸駅から、福島県の郡山までは、水郡線という列車が走っていて、一度終点まで乗ってみたいと思っていました。 しかもこの列車、単線なので、列車どおしがすれ違うことがないのです。 11:15水戸発に乗り出発。1時間ちょっと乗り、常陸大子駅に着き、乗り継いで郡山へ。 車掌さんに乗り継ぎ列車の時間を尋ねると、 「これから約2時間待ちです。」との答え。 「そうですか、ありがとうございます・・・・え!?」 えーーーー!!2時間待ち!?うっそ~~~ん・・・・。 列車の出発時刻だけネットで検索して、乗り継ぎをよく確認していなかった私・・・。 行き当たりばったりのふうの旅は、いつもこんなことが起こります。 郡山での用事には間に合うのを確認して、これからの2時間どうしようかなぁ・・・と、常陸大子駅で途中下車。すると、目の前に「無料レンタサイクル」の看板を発見し、自転車をかりて散策に出かけました。 橋の下の久慈川の流れを見たり、ケーキ屋さんでちょっとお茶をしたり・・・・。 そうこうしているうちに時間はあっという間に過ぎ、乗り継ぎ列車に乗ったのでした。 電車に乗って、ほっとしたのも束の間・・・・今度はくしゃみを連発し、目に物凄いかゆみが・・・・。 そうです、マスクをしていたものの、町中を自転車で走った為に、花粉を思い切り吸い込んでしまったのです。 自分が花粉症だという意識に欠けた行動でした(涙) 乗ったことのない電車に揺られるのが好きです。 町の風景や、木々の色、田んぼや畑など、同じようで同じじゃない、その地域独特の色を感じるから。 今度はどの列車に乗ろうかな♪ また何かハプニングがあると思うけど(笑) #
by fuu-koubou
| 2005-03-16 10:31
| ちょこっとお出かけ編
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